中古車市場

今国内の自動車業界はエコカー補助金や増税など、車の購入予定の人たちを先食いしてしまいなかなか新車が売れにくい状態にあります。

そのため国内の中古車の球数はとても多く特に海外輸出はとても盛り上がりがあり、買い取り業者も国内での販売より海外輸出をメインにしてるのが現状です。

海外で高値で取り引きされてる国産車は輸出される国によっても変わりますが、やはりトヨタ車は高値で取り引きされてるようです。

カローラは海外でも知名度があり、私の知り合いも、15年落ちで走行距離18万キロのカローラを海外輸出業者に販売したところ10万円になったそうです。

話によると海外では古くても距離を乗っていても日本の車というだけで喜ばれるそうです。

インフラ整備がされていない国で日本では走れなくなった車が今も活躍しています。

これから車を手放そうと考えてる方も自分の、車はもう価値がないと考えずに海外輸出業者を当ってみると思いもよらない金額が付くかもしれませんので決してあきらめない方が良いと思います。

また4駆の車よりもFFの車が良いと言う話も聞いたのでこれから購入を考えてる方は手放す時の事を考えて海外で値段の付きやすい車を選ぶのもいいかもしれません。

楽天の愛車一括査定など、ネットから無料出張買取りを一括で申し込めるサービスがおすすめです。

投稿日:2015年10月01日